企画構成屋・水谷駿介とは？

プロフィール

中3でキングコング西野氏の個展を主催したことから、イベンターとなり、
その後、「ダイノジ大谷ノブ彦独演会」等といった芸能人のイベントを主催したり、
ビル一棟を使ったアートイベント「ナゴヤビルエンナーレ」
大人の文化祭「ビル万博」等をプロデュースし、最高２６００人を動員。
また、「50時間フェス」「24時間成人式」「２４時間卒業式」といった長時間の企画イベントの主催も行う。
2017年頃からは、生放送アプリ「FRESH!」での番組制作を開始。帯番組「TOLAND TV」は制作と共に司会進行も務め、140回の生放送を行った。
2018年頃からは、「企画構成屋万博」「遊びまみれ」などと銘打ち、お客さんが主役になれる・お客さんの居場所となれるような参加型イベントを数日間連続主催。まるでテレビ番組に出ているかのような感覚で楽しめる参加型イベントで、「放課後の公園」のような楽しい空間を目指す。
そのほかにも、音楽イベントや体育祭イベント、野外フェスなど、様々なイベント・番組制作、Youtube企画のプロデュース、外部イベントでの司会等を行い、経験を積んでいる。２０１９年には１年間で合計１０８本のイベントを主催・運営。

生い立ち

１９９７年１０月２０日生まれ。

極度の人見知りで、幼稚園・小学校・中学校とクラスの輪になじめずに、友達少なめで生活。

そんな生活の反面、幼稚園の年中くらいの時、父親から「正月に、家に親戚みんなが集まるから、そこでお前、なんかクイズ大会やれよ」といわれ、親戚１７人を楽しませるオリジナルのクイズやゲームを考え、実行。この体験が原体験となり、イベンターの道に進むことになる。なお、この「親戚の前で行うゲーム大会」は１５年以上たった今もなお続けている。

中３でイベンターに

友達もろくにいない暗い学生生活だった中で、唯一楽しんでやっていたのが、ブログ更新やTwitter等のSNSだった。

中３のある日、受験勉強もろくにせずに、Twitterを眺めていると、

お笑いコンビ、「キングコング」の西野亮廣氏が、「俺の描いている絵の個展、全国で主催してくれる人いない？」とつぶやいているのを発見した。

勢いで「中学生ですけど、やってみてもいいですか？」とメンションを送ると、すぐさま「いいよ！」と返信が。

そこから約半年掛け、初イベントとなる「にしのあきひろ絵本原画展inNagoYa」(２０１３)を開催。

その後も絶え間なくイベント主催

高校・大学と学生生活の傍ら、イベンターとしての活動を続ける。

「ダイノジ大谷ノブ彦独演会」(２０１６)「ホームレス小谷独演会」(２０１３)「キングコング西野亮廣トークライブ」(２０１６)といったお笑いライブの主催や、

音楽バンドのプロデュース、体育祭企画の主催、

ビル一棟を使ったアートイベント「ナゴヤビルエンナーレ」(２０１６)・大人の文化祭イベント「ビルバン」(２０１８)等といった大規模イベントのプロデュースも行い、最高動員２６００人を記録。

「５０時間フェス」や平日毎日の生放送等、活動の幅を広げる

２０１７年頃～はネット生放送の制作も開始。平日毎日放送していた「TOLAND TV」(２０１７)をはじめとし、５０時間ぶっ通しで楽しいことをし続けた生放送＆イベント「５０時間フェス」(２０１７)、同級生と組んだイベント団体「オーシャンズ」のメンバーと共に世界一楽しい成人式を目指した「２４時間成人式」(２０１８)など、活動の幅を広げていき、イベントの形式も「芸能人を呼ぶもの」よりも「お客さん参加型」のものが徐々に増えていく。

また、これらの番組やイベントの制作と同時に、司会進行も自ら行う。

さらに、自らが主催・企画・演出を行う独り喋りのトークライブ「水谷駿介独演会」(２０１７・１９)を定期的に開催。

満員御礼となることもあり、司会者としての経験も積む。